クリニック紹介 | ドクター紹介 | 料金表 | メール相談 | Q&A |
TOP > ニキビ・ニキビ痕を治したい ニキビ・ニキビ痕を治したい
皮脂の分泌量を抑える方法としては、ビタミンC誘導体ローション、イオン導入、ビタミンB2,B6,Cの経口投与などを行います。 角質による毛穴のつまりには、ケミカルピーリング、レチノイン酸などを外用する治療を行います。日本皮膚科学会ケミカルピーリングガイドライン 2004では、ニキビに対してはケミカルピーリングが効果のある治療として紹介されております。 ニキビ痕治療 スターラックス1540これまで十分な効果が得られなかったニキビ痕に大変有効で画期的なレーザーです。改善された効果は長時間持続するのが特徴です。目には見えない細かい穴を開け、修復する過程で凸凹を改善させます。従来からあったフラクショナルレーザーの『フラクセル』や『アファーム』と比較すると、深いところまでレーザーが到達する・表面を冷却しながら施術できるので痛みが少なく麻酔なしでも照射できるなどの特徴があります。1〜2週間ほどで肌の質感の改善を感じることができます。実際の治療は、1ヶ月の間隔をおいて4回以上の施術を行います。痛みはこれまでより軽減されましたが、ご希望により麻酔クリームを使用することも可能です。
|
![]() |
![]() |
ニキビを目立たなくするための積極的なメイクアップをお勧めしていますが、毛穴を塞がないファンデーションを用いることが大切です。当院では酸素透過性のある、毛穴を塞がないファンデーションを御用意しております。
光による若返りを目的としたフォトセラピーも、毛穴を閉塞している角質を取り除くはたらきがあるため、非炎症性のニキビに有効です。また赤みの強いニキビに反応するため、炎症性のニキビにも効果的です。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |